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テキストに「佐竹南家日記」も使用します!
佐竹南家日記とは、江戸時代の天和二(1682)年から慶応四(1868)年までの187年間の記録で271冊が今も残っています。日記には、佐竹南家や家臣団の動き、まちの様子、天気、災害、交通事情等さまざまなことが書かれています。当時の歴史を知る貴重な資料であることから秋田県指定文化財に指定されています。
湯沢市とその周辺でどんなことがあったのかを、約250年前に書かれた「くずし字」の解読にチャレンジして自分の目で見つけてみましょう。
昨年度「初心者向け」ワークショップを受講された方に最適です。
第1回 令和7年6月28日土曜日 午後2時から4時
第2回 令和7年7月5日土曜日 午後2時から4時
第3回 令和7年7月12日土曜日 午後2時から4時
湯沢市役所本庁舎 2階会議室(湯沢市佐竹町1番1号)
高橋大匡(たかはしたいすけ)氏(清凉寺(せいりょうじ)住職)
市民20人
※申込先着順、3回とも参加できる方優先
無料
受付期間:5月26日月曜日から6月25日水曜日まで
受付時間:平日午前8時30分から午後5時まで
連絡先:湯沢市教育委員会生涯学習課文化財保護室
電話番号0183-55-8193
湯沢市教育委員会
湯沢市教育委員会事務局 教育部 生涯学習課 文化財保護室
電話 0183-55-8193 FAX 0183-72-8515
メールアドレス k-bunkazai@city.yuzawa.lg.jp