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地域おこし協力隊とは、都市地域から地方に移住し、新たな地域の担い手として「地域協力活動」に従事しながら、その地域での定住・定着を図る、総務省の制度です。湯沢市では現在(令和6年10月末時点)、「舞妓・芸妓文化の活動を通じた情報発信」「関係人口の創出・拡大等」「eスポーツを活用した中心市街地活性化や本市の魅力発信」の業務で4名の隊員が活動しています!
千葉県出身。令和6年10月1日より地域おこし協力隊として着任。
eスポーツを活用して中心市街地活性化に取り組み、中心商店街におけるにぎわいの創出や市内におけるeスポーツの普及、本市の魅力について情報発信しています。
【山本隊員からひとこと】
湯沢という素敵な街をもっと知るとともに、e スポーツを通じて商店街をはじめとした中心市街地の活性化を目指します。e スポーツが幅広い世代で楽しめるという魅力を生かし、子どもからお年寄りまでの多くの人を巻き込んで一緒に活動していきたいと思います。
湯沢市出身。令和6年5月13日から地域おこし協力隊として着任。
関係人口の創出・拡大に向けて、本市や地方に関心のある方々と地域との関わりを深める機会の提供や、地域内外の人々が気軽に訪れることができる居場所づくりの検討、湯沢の地域の魅力などをSNS等で発信しています。
※関係人口とは・・特定の地域で継続的に多様な形で関わる人のこと。
【高橋璃歩隊員からひとこと】
大学では建築やデザインを学び、卒業後はリフォーム会社で3年間働いていました。
これまでのスキルや経験を生かして、ゆざわで暮らす皆さんが居心地よく、これから湯沢を知ってくれる人はあのまち好きなんだよね、と人に話したくなるような場所を目指して頑張ります!
また、古道具と古材のお店をオープン予定です。解体を予定した古いおうちやお店から古い日用品をレスキュー(買い取り)したものをあつかいます。遊びに来てもらえると嬉しいです!
秋田県由利本荘市出身。令和5年7月21日から地域おこし協力隊として着任。
舞妓・芸妓文化を学びながら、湯沢の魅力や情報を発信し、技術の習得を目指します。
【須田さくら隊員からひとこと】
湯沢の皆さんは優しく温かく迎え入れてくれ、自然が多くまちもきれいです。これからもっと湯沢の事を知り、魅力を発信して多くの方に興味をもって湯沢へ来ていただけるよう頑張ります。
台湾出身。令和5年9月1日から地域おこし協力隊として着任。
舞妓・芸妓文化を学びながら、湯沢の魅力や情報を発信し、技術の習得を目指します。
【戴于如隊員からひとこと】
湯沢の豊かな自然に魅力を感じています。皆さん優しく接してくれ、海外出身の私でも過ごしやすくとてもよいまちです。これからさまざまな情報を発信して、国内外のかたがたに湯沢の多様な魅力を伝えられるよう努めます!
隊員の日々の活動、湯沢市の魅力などの情報を発信していますので、ぜひご覧ください!!
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東京都出身。平成30年から令和3年3月まで地域おこし協力隊として活動し、起業支援とインターンシップの推進に取り組みました。
現在は、市内で独立し「みちのくreMakers合同会社」<外部リンク>を開業し、活動を続けています。