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ヤングケアラーについて

印刷用ページを表示する 更新日:2026年8月10日更新

ヤングケアラーとは

ヤングケアラーとは、一般に、本来なら大人が担うと想定されている家事や家族の世話を日常的に
行っている18歳未満の子どものことをいいます。
子ども・若者育成支援推進法では、「家族の介護その他の日常生活上の世話を過度に行っていると
認められる子ども・若者」として、国や地方公共団体が支援に努めるべき対象と明記されています。

 ヤングケアラー 

  • 障がいや病気のある家族に代わり、買い物・料理・掃除・洗濯などの家事をしている
  • 家族に代わり、幼いきょうだいの世話をしている
  • 障がいや病気のあるきょうだいの世話や見守りをしている
  • 目の離せない家族の見守り・声かけ・気づかいなどの情緒的ケアをしている
  • 日本語が第一言語でない家族や障がいのある家族のために通訳をしている
  • 障がいや病気のある家族に代わり、家計を支えるために働いている
  • 精神疾患やアルコール・薬物・ギャンブルなどの問題を抱える家族の情緒的ケアや周囲との
    調整などを行っている
  • がん・難病のほか慢性的な病気の家族の看病をしている
  • 障がいや病気のある家族の身の回りの世話をしている
  • 障がいや病気のある家族の入浴やトイレの介助をしている

 出典 ヤングケアラーについて(こども家庭庁)<外部リンク>

 

家族のお世話をがんばるあなたへ

 家の手伝いや家族の手助けをすることは「ふつうの事」と思うかもしれません。
 でも、学校生活に影響が出たり、心や体に不調を感じるほど負担になっている場合は
 注意が必要です。
 勉強や部活動、友達との関わりなど「子どもとしての時間」を過ごすことができなかったり、
 心や体がつらいと感じるときは、ひとりで抱えず、学校の先生やスクールカウンセラーなど
 周りの大人に相談しましょう。
 周りに相談できない場合は、電話やメールでお話できる相談先があります。

  •  湯沢市こども家庭センター  0183-55-8275(湯沢市役所子ども未来課)
  •  ケアラーサポートLINE秋田<外部リンク> 
  •  24時間子どもSOSダイヤル 0120-0-78310(なやみいおう)
  •  秋田県子ども家庭相談電話  0120-42-4152(電話相談よいこに)

 

周囲の大人のみなさんへ

 子ども自身が「ケアラー」と自覚していない場合や、周りに悩みを話したくない、
 家庭のことを話したくない場合もあり、とてもデリケートで表面化しにくい問題です。
 「家のことを頑張りすぎているんじゃないかな」など思い当たるお子さんがいたら、
 湯沢市こども家庭センター(0183-55-8275)までご連絡ください。

 

ヤングケアラー普及啓発漫画について

 秋田県では、県を舞台にヤングケアラーを題材とした漫画を制作し、県の公式ウェブサイト
 (美の国あきたネット)に掲載しています。

秋田県出身漫画家山田はまち氏によるヤングケアラー啓発漫画「雪降る夜に」<外部リンク>