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湯沢市公共施設再編計画(中間案)を公表します

印刷用ページを表示する 更新日:2021年1月7日更新
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湯沢市公共施設再編計画(中間案)


 本市では、昭和40年代後半から昭和50年代にかけて経済成長を背景に増大するニーズに応えるべく、数多くの公共施設を集中的に整備し、その後も多様化する行政需要に対応するため公共施設の整備を行ってきました。
 現在では、これら公共施設の総数は約450に及び、今後、一斉に大規模改修や更新の時期を迎えますが、人口減少や少子高齢化の進展等が避けられない中、公共施設の整備に充てられる財源は必然的に縮小せざるを得ない状況にあり、現在の施設を将来にわたってそのまま維持していくことは極めて困難になっています。
 こうした状況に対応するため、平成29年(2017年)2月に、今後の公共施設の在り方について基本的な考え方を示した「湯沢市公共施設等総合管理計画」を策定しました。この総合管理計画に基づき、市民の貴重な財産である公共施設を、次代の市民に健全な状態で継承するとともに、今後も効果的かつ効率的に利活用して市民サービスの維持向上を図るため、公共施設の最適化に取り組むこととし、「湯沢市公共施設再編計画」の策定を進めています。
 「湯沢市公共施設再編計画」は、平成31年度(2019年度)末までの完成を目指しており、このたびその中間案をまとめましたので、お知らせします。
 
 計画策定に当たっては、市民意見交換会や市民討議会、マネジメント市民会議、地域別アンケートなど多様な市民参加機会を設けており、参加いただいた皆さんのご意見は、適宜、計画に反映し、主なご意見を計画書資料編に掲載しています。
 平成31年度も意見交換会や市民討議会等を開催するほか、施設利用者の皆さんや、関係団体等との意見交換の場を設けながら計画策定を目指します。ぜひ多くの皆さんのご意見をお聞かせください。

※湯沢市公共施設再編計画(中間案)、公共施設再編に関するこれまでの取組は関連情報、次のファイルをご覧ください。

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