ENECHANGE株式会社と連携協定を締結

ENECHANGE株式会社と湯沢市内のEV普通充電設備の普及​に向けた連携協定を締結しました

​湯沢市とENECHANGE株式会社※1は、2050年までに湯沢市内の二酸化炭素を含む温室効果ガス排出量をゼロ（2050ゼロカーボン）にすることを目指し、電気⾃動⾞が乗りやすい環境の整備や普及促進、充電インフラの向上、地域経済の発展などの課題解決に向けた取組みを積極的に進め、共にゼロカーボンシティ​化を⽬指すことを目的とし、連携協定を締結しました。

連携協定締結式の様子
左：ENECHANGE株式会社 EV充電サービス事業部 事業部長　内藤義久様
右：佐藤湯沢市長

※1　ENECHANGE株式会社＜外部リンク＞

• 「エネルギーの未来をつくる」をミッションに掲げ、脱炭素社会をデジタル技術で推進するエネルギーテック企業。
• 同社は、2027年までに最大300億円を投じ、国内で3万台のEV普通充電器の設置を目標に掲げています。なかでも、移動のために利用した電気の一部を継ぎ足して充電できる目的地充電に注目し、滞在時間が2～3時間以上となる商業施設、レジャー施設、ゴルフ場、宿泊施設などへの6kW普通充電器の設置を積極的に進めています。
• ​エネチェンジEV充電サービス＜外部リンク＞

協定内容の詳細につきましては、下記資料をご確認ください。

協定資料 [PDFファイル／852KB]