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麻しん風しん予防接種(MR)について

印刷用ページを表示する 更新日:2024年4月2日更新

麻しん風しん定期予防接種(MR)

麻しん(はしか)は感染力が非常に強く、感染すると、まれに急性脳炎を発症し、精神発達遅延など重篤な後遺症を残す場合や、死に至る場合もあります。
風しんは軽いかぜ症状で始まり、発熱や発疹が短期間続きますが、合併症も報告されており、大人になってからかかると重症になりやすいとされています。
しかし、麻しん風しんワクチンを二回接種することで、ほぼ全員が免疫を得ることができます。定期予防接種の対象者は、出生(または転入)届出時にお渡ししました封筒に同封の接種券・予診票を使用して予防接種を受けてください。
なお、流行期前の4月から6月の間に受けることが望ましいとされています。

麻しん風しん定期予防接種(MR)対象者

 
種類 対象 回数
1期 1歳(生後12か月から24か月未満) 1回
2期

就学前の1年間(5歳以上7歳未満の年長児)
令和5年度対象:平成29年4月2日から平成30年4月1日生まれ

※5歳であっても年中児は対象になりません。

1回

※接種間隔、スケジュールについては麻しん風しん(MR)予防接種説明書 [PDFファイル/238KB]をご覧の上、接種してください。

接種場所

予防接種協力医療機関
協力医療機関一覧は関連ファイルからダウンロードしてください
※県内の協力医療機関で接種することができます。一覧以外の医療機関での接種を希望される方は、お問い合せください。

接種費用

全額助成(無料)

予約

必ず事前(3日前まで)に医療機関へ予約をしてください。

持ち物

  1. 母子健康手帳
  2. 接種券・予診票(すくすくノートにあります。必ず記入して医療機関窓口で出してください。)

※市が配布している接種券・予診票は、接種日において湯沢市に住所がある方のみ使えます。市外に住所を移した場合は、住所地の予防接種担当へご相談ください。

関連ファイル

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