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予防接種の受け方

印刷用ページを表示する 更新日:2024年4月1日更新

定期予防接種と対象者

定期予防接種は、対象年齢や接種回数、接種間隔などが定められており、原則、無料ですが、対象年齢などの範囲から外れると有料となります。計画的に、適切な時期に予防接種を受けましょう。

※湯沢市で配布している接種券・予診票を使って接種できるのは、接種日において湯沢市に住所があるお子さんです。市外へ住所を移した場合は、住所地の予防接種担当へご相談ください。

接種場所

令和6年度予防接種協力医療機関 [PDFファイル/151KB]

※平成25年4月1日から秋田県広域予防接種事業が開始となり、県内の協力医療機関であればどこでも接種を受けることができます。一覧以外の医療機関での接種を希望される方は、お問い合わせください。

接種料金

全額助成(無料)

予約

必ず事前(3日前まで)に医療機関へ予約してください。

持ち物

  • 母子健康手帳
  • 接種券・予診票

予防接種を受けることができないお子さん

  • 熱がある。(通常37.5℃以上をいいます。)
  • 重い急性疾患にかかっている。
  • 予防接種成分によってアナフィラキシー(※)を起こしたことがある。
    ※通常接種後30分以内にひどいアレルギー反応
  • 予防接種を受けようとする病気に既にかかったことがある。
  • その他、医師が不適当な状態と判断した場合。

他の予防接種との間隔

※接種間隔が一部撤廃されました

異なるワクチン間の場合、接種してから次のワクチンを接種するまでに、一定の間隔をあける必要がありました。従来は生ワクチンなら接種してから27日以上、不活化ワクチンなら接種してから6日以上の間隔をあけないと次のワクチンを接種することができませんでした。

しかし、この度定期接種実施要領の改正に伴い、令和2年10月1日から、その制限が一部緩和されることとなりました。今後は注射の生ワクチン間のみ接種してから27日以上あけることとし、その他のワクチンについては制限がなくなりました。

ただしあくまでも異なるワクチン間の接種間隔についてですので、同一ワクチンを複数回接種する際の接種間隔の制限は従来どおりとなりますのでご注意ください。

現行の接種間隔のイメージ

現行のイメージ

 

変更後の接種間隔のイメージ

変更後のイメージ

 

各ワクチンの分類

注射生ワクチン

  • BCG
  • 麻しん風しん混合(MR)
  • 水痘
  • おたふくかぜ

経口生ワクチン

  • ロタウイルス

不活化ワクチン

  • B型肝炎
  • Hib(ヒブ)
  • 肺炎球菌
  • 四種混合(ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ)
  • 不活化ポリオ
  • 二種混合(ジフテリア・破傷風)
  • 日本脳炎
  • ヒトパピローマウイルス(HPV)
  • 季節性インフルエンザ

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