ヒトパピローマウイルス(HPV)感染症予防接種の対象者
小学校6年生から高校1年生相当年齢の女性
受け方
2価(サーバリックス)
| 回数 |
接種方法 |
| 3回 |
1か月の間隔をおいて2回接種したあと、1回目の接種から6か月の間隔をおいて1回行う。
ただし、上記方法をとることができない場合は、1か月以上の間隔をおいて2回接種したあと、1回目の接種から5か月以上、かつ2回目の接種から2か月半以上の間隔をおいて1回行う。
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4価(ガーダシル)
| 回数 |
接種方法 |
| 3回 |
2か月の間隔をおいて2回接種したあと、1回目の接種から6か月の間隔をおいて1回行う。
ただし、上記方法をとることができない場合は、1か月以上の間隔をおいて2回接種したあと、2回目の接種から3か月以上の間隔をおいて1回行う。
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9価(シルガード)
1回目を15歳になる前に接種した場合
| 回数 |
接種方法 |
| 2回※ |
6か月の間隔をおいて2回行う |
※接種間隔が5か月未満の場合は3回目の接種が必要になります。
1回目を15歳になってから接種した場合
| 回数 |
接種方法 |
| 3回 |
2月の間隔をおいて2回接種したあと、1回目の接種から6月の間隔をおいて1回行う |
これまでに、2価 または 4価のワクチン を 1回または2回接種した方へ
同じ種類のワクチンを接種することを原則としますが、医師と相談のうえ、途中から9価ワクチンに変更し、残りの接種を完了することも可能です。
キャッチアップ接種について
対象者
平成9年4月2日から平成21年4月1日生まれの女性(令和4年4月1日から令和7年3月31日の間に少なくても1回は接種した方)
対象者には個別通知をしています。
実施期間
令和8年3月31日まで
関連ファイル
関連リンク
<外部リンク>
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