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ヒトパピローマウイルス(HPV)感染症予防接種について

印刷用ページを表示する 更新日:2024年7月17日更新

ヒトパピローマウイルス(HPV)感染症予防接種の対象者

小学校6年生から高校1年生相当年齢の女性

受け方

2価(サーバリックス)

 
回数 接種方法
3回

1か月の間隔をおいて2回接種したあと、1回目の接種から6か月の間隔をおいて1回行う。
ただし、上記方法をとることができない場合は、1か月以上の間隔をおいて2回接種したあと、1回目の接種から5か月以上、かつ2回目の接種から2か月半以上の間隔をおいて1回行う。

 

 

4価(ガーダシル)

 
回数 接種方法
3回

2か月の間隔をおいて2回接種したあと、1回目の接種から6か月の間隔をおいて1回行う。
ただし、上記方法をとることができない場合は、1か月以上の間隔をおいて2回接種したあと、2回目の接種から3か月以上の間隔をおいて1回行う。

9価(シルガード)

1回目を15歳になる前に接種した場合

 
回数 接種方法
2回※ 6か月の間隔をおいて2回行う

※接種間隔が5か月未満の場合は3回目の接種が必要になります。

1回目を15歳になってから接種した場合

 
回数 接種方法
3回 2月の間隔をおいて2回接種したあと、1回目の接種から6月の間隔をおいて1回行う

 

これまでに、2価 または 4価のワクチン を 1回または2回接種した方へ

同じ種類のワクチンを接種することを原則としますが、医師と相談のうえ、途中から9価ワクチンに変更し、残りの接種を完了することも可能です。

 

キャッチアップ接種について

対象者

平成9年4月2日から平成20年4月1日生まれの女性

対象者には個別通知をしています。

実施期間

令和7年3月31日まで

ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン接種を自費で受けた人への助成

HPVワクチン接種を自費で受けた人への助成をご覧ください。

関連ファイル

 

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