本文
湯沢市湯沢文化会館等社会教育施設の指定管理者の選定に当っては外部有識者等委員で構成される「湯沢市指定管理者選定委員会(以下、「選定委員会」という)の審査結果を踏まえ、指定管理者の候補者に決定することとしています。
令和5年4月25日に募集要項等を公表し、令和5年8月31日まで事業提案書等を受け付けたところ、1グループから応募がありましたので、選定委員会において書面審査やプレゼンテーション審査を実施しました。
提出された事業提案書は、「湯沢文化会館機能向上事業計画」に示す基本コンセプトや「湯沢市湯沢文化会館等社会教育施設運営事業要求水準書」等の内容を踏まえたものであり、民間事業者の創意工夫が随所に見られました。
なお、提案内容において、詳細な確認が必要となる事項等については、要求水準書に掲げる事項が達成できることを確認し、今後定めていく基本協定や年度協定、年度ごとに策定していく事業計画書等で、具体化を図っていくこととしています。
以上により、「湯沢市社会教育施設マネジメントグループ」を指定管理者候補者として適当であると判断し、決定したものです。今後、湯沢市議会令和5年12月定例会の議決を経て、正式に指定管理者に指定します。
指定管理者候補者:「湯沢市社会教育施設マネジメントグループ」
企業名 | 担当業務 | |
---|---|---|
代表団体 | 一般社団法人湯沢市観光物産協会 | 施設管理・運営 |
構成団体 | 株式会社ライナーハウス | 舞台技術 |
株式会社秋田魁新報社 | 広報・企画 |
※審査の詳細は、添付ファイル「審査講評(湯沢市湯沢文化会館等社会教育施設指定管理業務/湯沢市指定管理者選定委員会)」をご覧ください。
審査講評「湯沢市湯沢文化会館等社会教育施設指定管理業務(湯沢市指定管理者選定委員会)」 [PDFファイル/1.29MB]