湯沢市公用車カーシェアリング実証事業公募型プロポーザルについて

契約締結結果について

※優先交渉権者の決定及び契約協議を経て契約締結した際に、契約相手方、契約金額を本ページで公表いたします。

優先交渉権者及びプロポーザル審査結果について

※湯沢市公用車カーシェアリング実証事業プロポーザル審査委員会による審査結果が決定次第に、審査委員会要領、審査基準を含めて本ページで公表いたします。

実施公告（令和6年4月23日公告）

　公用車カーシェアリング実証事業についての専門的な知識及び実績を有する事業者を広く募り、本事業を円滑に実施するために最も適切な事業者を、企画提案の内容や価格等を総合的に評価し決定するため、次の通り公告する。

湯沢市公告第11号　湯沢市公用車カーシェアリング実証事業（公募型プロポーザル） [PDFファイル／122KB]

1.業務の概要

(1)件名

湯沢市公用車カーシェアリング実証事業

(2)業務の目的

環境に優しい次世代自動車（※1）の利用促進、車両の所有から利用への転換、利用形態の多様化、利用率向上、など、公用車の利活用と二次交通（※2）の整備促進に関する実証を目的としています。
※1次世代自動車とは、「ハイブリッド自動車」、「電気自動車」、「プラグインハイブリッド自動車」、「燃料電池自動車」、「クリーンディーゼル自動車」を指します。
※2二次交通とは、乗継拠点となる空港や駅等から、観光目的地までの交通手段のこととしています。

(3)業務内容

環境に優しい次世代自動車（ハイブリットカー等）を公用車として1台試験導入します。
車両は市で所有せずレンタル車両を活用することにより、車両管理負担の軽減を図ります。
車両の利用形態については、平日は公用車として使用し、バス、乗合タクシーなどの運行本数が減少する休日は、二次交通として市民や観光客等に利用開放するカーシェアリングを試行します。
カーシェアリングの利用状況等のデータを収集し、月毎にまとめた報告書を市に提供してください。

(4)業務期間

令和6年6月中旬（予定：契約締結日の翌日）から令和7年3月31日まで
（注1）事業者は、次世代自動車の調達及び市へのレンタル並びに市民等への休日カーシェアリングサービスの実施を、令和6年6月中旬の契約予定日以後できるだけ早い時期に開始してください。
（注2）カーシェアリングサービス部分は、駐車スペースの除雪作業の都合から降雪期間は行わないため、令和6年12月1日日曜日までとし、降雪の状況により協議の上、予定期間を短縮または最長で令和7年1月13日月曜日（祝日）まで延長する可能性がある。以降は公用車利用のみとする。

(5)提案上限額

2,102千円(消費税及び地方消費税額を含む)
※この金額は、契約時の予定価格を示すものではなく、企画提案の規模を示すものです。

2.プローポーザル実施形式

公募型プロポーザル方式

3.プロポーザル方式採用理由

公用車カーシェアリング実証事業についての専門的な知識及び実績を有する事業者を広く募り、本事業を円滑に実施するために最も適切な事業者を、企画提案の内容や価格等を総合的に評価するため、公募型プロポーザル方式による選定を採用します。

4.参加資格

本プロポーザルに参加できる者は、本業務の実施に必要な能力を有し、下記に掲げる要件をすべて満たす者であることとします。

地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当しない者であること。
暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に掲げる暴力団及びそれらの利益となる活動を行う者ではないこと。
会社更生法(平成14年法律第154号)に基づく更生手続開始の申立て、または民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき再生手続の開始の申立てがなされていない者であること。
湯沢市物品購入等競争入札参加有資格者にあっては、本件の公募から契約候補者を選定するまでの間に、本市の指名停止措置を受けていないこと。
湯沢市物品購入等競争入札参加資格を有しない者は、企画提案書提出期限までに入札参加資格申請受付を完了していること。
国税及び地方税を滞納していないこと。
湯沢市内に本社または営業所を有する法人であり、業務運営に係る対面による打合せを複数回行うことが可能であること。あわせて、平日の公用車利用と休日等のカーシェア利用にかかる配車を円滑に行うことができること。
カーシェアリング実証事業を適切に行うため、不測の事態に対応することができる者を1名以上配置し、本業務を円滑に実施できること。

5.参加申込方法及び参加要件適格確認

本プロポーザルに参加を希望する者は、本ページから必要書類等をダウンロードし、次のとおり必要書類を提出してください。

(1)提出書類

参加申込書兼誓約書(様式第2号)

(2)提出期限

令和6年5月13日月曜日午後5時まで

(3)提出方法

持参、または郵送(土曜日、日曜日及び祝日を除く)。
※郵送等で提出する場合は、受け取り日時及び配達されたことが証明できる方法によるものとし、提出期限内に必着としてください。

(4)受付時間

持参の場合の受付時間は、午前8時30分から午後5時までとする

(5)提出部数

1部

(6)提出先

湯沢市役所総務部企画課地域活力振興班
〒012-8501 秋田県湯沢市佐竹町1番1号
電話 0183－55－8274
FAX 0183－73－2117
メールアドレス： ck-shinko-gr【at】city.yuzawa.lg.jp
※【at】を@に置き換えてください。

6.応募者の失格事項

湯沢市公用車カーシェアリング実証事業公募型プロポーザル実施要領を確認してください

7.スケジュール（予定）

湯沢市公用車カーシェアリング実証事業公募型プロポーザル実施要領を確認してください。

8.質問の受付及び回答

令和6年5月2日17時で質問は締め切りました。
提出された質問はありませんでした。

湯沢市公用車カーシェアリング実証事業公募型プロポーザル実施要領を確認してください。
なお、質問があった場合は、事業者名及び事業者を特定する内容を伏せた上で、本ページに掲載します。

9.企画提案書等の提出方法

湯沢市公用車カーシェアリング実証事業公募型プロポーザル実施要領を確認してください。

10.審査方法及び審査基準

湯沢市公用車カーシェアリング実証事業公募型プロポーザル実施要領を確認してください。

11.公募型プロポーザル参加に際しての注意事項

参加者は、参加申込書の提出をもって実施要領の記載内容を承諾したものとします。
参加申し込み後に辞退する場合は、辞退届（様式第4号）にて届け出てください。
提出された書類は、理由の如何を問わず返却しません。
提出された書類の内容に含まれる著作権、特許権、実用新案権、意匠権、商標権その他日本国の法令に基づいて保護される第三者の権利の対象となっている事業手法または維持管理手法等を用いた結果生じた事象に関する責任は、すべて参加者が負うものとします。
書類の提出に用いる言語は日本語、通貨は日本円、単位は日本の標準時及び計量法によるものとする。また、造語及び略語は、専門用語または一般用語を用いて初めて出た場所に定義を記述してください。
複数の企画提案書の提出はできません。
提出期限後の提出書類の変更、差し替えまたは再提出は認めません。（市が補正等を求める場合を除きます。）
公募型プロポーザルに要する費用は、すべて参加者の負担としてください。
選定された参加者の企画提案（プロポーザル）に盛り込まれた内容がすべて事業の契約内容になるとは限りません。