ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 市政 > 教育 > 芸術文化 > 湯沢市の文化財 > 文化財行政 > 文化財情報 > 令和6年度展示施設活性化事業プロジェクションマッピング業務公募型プロポーザルについて
現在地 トップページ > 分類でさがす > しごと・産業 > 入札以外の契約・発注 > 公募型プロポーザル > 湯沢市の文化財 > 文化財行政 > 文化財情報 > 令和6年度展示施設活性化事業プロジェクションマッピング業務公募型プロポーザルについて
<外部リンク>

本文

令和6年度展示施設活性化事業プロジェクションマッピング業務公募型プロポーザルについて

印刷用ページを表示する 更新日:2024年4月15日更新

業務の目的

 湯沢市内の展示施設のひとつでまちの中心部にある「旧雄勝郡会議事堂」(県指定有形文化財)において市の文化財や歴史文化を紹介するプロジェクションマッピングを実施し、文化財の素晴らしさや魅力を発信することで文化財への興味関心を深める機会とするとともに、他の3展示施設(郷土学習資料展示施設(ジオスタ☆ゆざわ)・院内銀山異人館・稲庭城)の周知・集客の増加へとつなげていく。

1 委託業務概要

委託業務名

 展示施設活性化事業プロジェクションマッピング業務委託

業務内容

 仕様書(別紙1)のとおり

履行期間

 契約締結の翌日から令和7年3月1日(土曜日)まで

業務費限度額

 11,858千円(消費税及び地方消費税を含む。)

2 選考概要

関係書類の提出先及び問合せ先

  • 湯沢市文化遺産活性化実行委員会事務局(湯沢市教育委員会事務局教育部生涯学習課文化財保護室内)
  • 住所 〒012-8501 湯沢市佐竹町1番1号
  • 電話 0183-55-8193
  • Fax 0183-72-8515
  • E-mail k-bunkazai@city.yuzawa.lg.jp

選考方法

 湯沢市の文化財・歴史文化や市内展示施設の魅力を知ってもらう機会としてプロジェクションマッピングを実施するものであることから、本事業の業務委託契約候補者の選定をプロポーザル方式によって実施する。
 選考は、本事業の企画・運営内容の提案について、企画提案に基づくプレゼンテーションを実施し審査のうえ契約候補者を選定する。
 本業務に関する委託契約を湯沢市文化遺産活性化実行委員会(以下、「実行委員会」という。)との間で直接締結できること。

参加資格要件

 本業務プロポーザルに参加する者(以下「参加者」という。)は、次に掲げる資格要件を満たすものとする。

  1. 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当しない者であること。
  2. 会社更生法(平成14年法律第154号)、民事再生法(平成11年法律第225号)に基づく手続き開始の申立てがなされている者でないこと。
  3. 秋田県内に事業所を有する者であること。
  4. 過去に本業務に類する屋外での映像投影業務の受託実績を有する者であること。
  5. 国税(法人税または所得税及び消費税をいう。)及び地方税について滞納がないこと。
  6. 湯沢市暴力団排除条例(平成24年湯沢市条例第2号)第2条に規定する暴力団、暴力団員等またはこれらと関係を有していない者であること。
  7. 宗教活動や政治活動を主たる目的とする者でないこと。

実施スケジュール

No.

内容

期日等

備考

1

募集開始

令和6年4月15日(月曜日)

募集要領、仕様書等の提示

2

質問受付期限

令和6年4月19日(金曜日)

午後4時まで
電子メールのみ

3

質問回答期限

令和6年4月22日(月曜日)

 

4

参加申込書の提出期限

令和6年4月25日(木曜日)

 

5

企画提案書の提出期限

令和6年5月8日(水曜日)

見積書を添付

6

プレゼンテーションの実施

令和6年5月10日(金曜日)

 

7

選考結果通知

令和6年5月13日(月曜日)

 

8

契約の締結期限

令和6年5月31日(金曜日)

予定

3 募集方法

 湯沢市ホームページによる募集

4 参加申込

 本プロポーザルに参加を希望する者は、湯沢市ホームページから必要書類等をダウンロード・作成し期限までに提出すること。

提出書類

  1. 参加申込書(様式第1号)
  2. 納税証明書(直近のもの、コピー可)
  3. 事業所の概要書(任意様式、業績例添付、パンフレット可)

提出部数

  各1部

提出期限

 令和6年4月25日(木曜日)午後4時

提出方法

 持参または郵送による

提出先

 2 選考概要 「関係書類の提出先及び問合せ先」に掲載のとおり

注意事項

  1. 参加申込書の提出をもって募集要領等の記載内容に同意したものとみなす。
  2. 提出期限内に参加申込書を提出しない者または参加資格がないと認められた者は本プロポーザルに参加することはできない。
  3. 参加申込書提出後、参加資格要件を満たしてないと認められた場合は、4月26日(金曜日)までに参加申込書に記載されたメールアドレスにその旨を通知する。

5 企画提案書及び見積書の提出

 下記の書類を次の要領で提出すること。

提出書類

  1.  企画提案書(様式第2号)
    1. 様式規格はA4規格とし企画提案書(様式第2号)を表紙とする。
    2. 企画提案書の添付資料は表紙・目次除き11ページを上限とする。
  2. 見積書(見積内訳書添付)(任意様式)
    1. 見積書は、税別表示とすること。
    2. 見積内訳書は本業務委託仕様書(別紙1)「6.業務内容」に則って作成すること。
    3. 見積内訳書は人件費・旅費・需用費・役務費等の経費区分の積算がわかるものとすること。 
  3. 業務工程表(任意様式)
  4. 業務実施体制(予定)(様式第4号)

提出部数

 各7部(原本1部、写し6部)

提出期限

 令和6年5月8日(水曜日)午後4時

提出方法

 持参または郵送による

提出先

 2 選考概要 「関係書類の提出先及び問合せ先」に記載のとおり

6 質問の受付及び回答

 本プロポーザルや本業務に関する質問方法は電子メールに限る。(電子メールアドレス:k-bunkazai@city.yuzawa.lg.jp)
 電子メールの表題は「プロポーザル質問【事業者名】」とし質問書(様式第3号)により提出すること。質問は令和6年4月19日(金曜日)午後4時まで受け付ける。
 なお、質問への回答は4月22日(月曜日)までに電子メールで随時行う。

7 審査方法等

 契約候補者の選考は、参加者から提出された企画提案に基づくプレゼンテーションにより、別途定める審査基準を基に審査委員が審査・採点し、合計点が最も高い点数の者を契約候補者として選出する。但し、合計点が同点の場合は見積額が最も低い額の者を契約候補者とする。
 また、見積額も同額の場合は、くじ引きにより決定する。
 なお、応募者が1者の場合でもプレゼンテーションを実施する。

プレゼンテーションの実施

  1. 開催日時・場所
    日時:令和6年5月10日(金曜日)
    場所:湯沢市役所本庁舎
    (詳細な日程等については別途電子メールで通知する。)
  2. プレゼンテーションの参加者は3名以内とし、内1名は本業務に従事する予定の者(現場責任者等)が参加するものとする。
  3. 企画提案書に沿った映像等による説明は可とする。
  4. 企画提案書等の説明後、内容に対する質疑応答を行う。
  5. 実施時間の目安は準備・片付けを含め30分とする。(内、プレゼンテーション15分以内、質疑応答10分程度を予定)
  6. スクリーン・プロジェクター等の機材を希望する場合は、実施前日までに申し出ること。なお、Wi-Fi等の通信環境が必要な場合は、参加者が適宜用意すること。
  7. 企画提案書・プレゼンテーション・質疑応答等、内容は非公開とする。

審査基準(項目、観点、及び配点)

  「審査基準表」(別紙2)のとおり

選考結果

 プレゼンテーション終了後、審査委員会で採点を行い5月13日(月曜日)にその結果を電子メールで通知する。
 また、湯沢市ホームページにおいて選考結果を公表する。

8 プロポーザル参加に際しての注意事項

失格事項

 参加者が次のいずれかに該当する場合は、失格とする。

  1. 参加資格要件を満たさない場合(契約締結までの間に資格要件を満たさなくなった場合を含む)
  2. 参加申込をしたのち期限内に必要書類を提出しなかった場合
  3. 提出書類に虚偽の記載があった場合
  4. 本プロポーザルの実施にあたり不正もしくは妨害行為を行った場合
  5. 見積書において業務費限度額を超える見積合計額を提示した場合
  6. その他、募集要領に違反した場合

参加辞退

 参加者は、参加申込書を提出した後でも、企画提案書の提出期限までは参加を辞退することができる。参加を辞退する場合は、辞退届(任意様式)を提出すること。

提出書類の取扱い

  1. 提出書類の内容に含まれる著作権は、原則として参加者に帰属する。
  2. 提出書類は、理由の如何を問わず返却しない。
  3. 提出書類の差し替えは認めない。
  4. 提出書類は本プロポーザルの実施にあたり必要な範囲において複製する場合がある。

9 その他

  1. 参加者は、複数の企画提案をすることはできない。
  2. 受注者となった者は、本業務の全部を一括して第三者に委託し、または請け負わせてはならない。
  3. 本プロポーザル参加に要する費用はすべて参加者の負担とする。

 

 

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)