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湯沢市結婚・子育て資金利子補給事業

印刷用ページを表示する 更新日:2022年4月1日更新

 結婚を希望する方や子育て世帯の経済的負担を軽減するために、湯沢市と市内金融機関が提携し、結婚・子育て資金借入の償還に係る経費(利子)の一部を助成します。

利子補給の内容

  • 利子補給率 2%以内
  • 利子補給期間 借入日から起算して84ヶ月(7年)以内
  • 融資限度額 200万円

 ※毎年12月末現在の借入残高に2%を乗じた金額を、利子補給補助金として、翌年3月頃までに払い込みます。
 ※借入額返済期間中の再借入はできません。
 ※借入金の返済が終了する前に市外に転出または離婚した場合は、転出日・離婚日で支援は終了します。

利子補給制度を利用できる方

共通事項

  • 湯沢市と連携した金融機関から融資を受けることができる方
  • 現に湯沢市に住所を有する方
  • 本人及び同居の世帯員が、市税・保育料等を滞納していない方

結婚ローンの場合

借入日から6ヶ月以内に結婚予定の方、または結婚した方。

子育てローンの場合

  • 妊娠している方、若しくはその配偶者の方
  • 同居している高校を卒業する年までの子どもの扶養義務者の方 

利子補給の対象となる使途

結婚される方

指輪購入、披露宴、新婚旅行、新居引っ越し費用等、結婚に関する費用

妊婦若しくはその配偶者の方

出産の準備の費用

高校を卒業する年までのお子さんがいる方

お子さんの年齢に応じた子育てに関する費用
(保育園・小中高校等の入学準備費用、塾やスポ小・予備校等に要する費用、大学等進学の受験費用、引っ越し先の生活開始費用 等) 

 ※大学等の入学金・授業料等、マイカー購入資金、子ども部屋改装資金、市外への引越し費用は除きます。
 ※詳しくは各金融機関にお尋ねください。

融資の要件

年利、保証人の有無等の融資要件は、湯沢市と提携している各金融機関の条件によりますので、各金融機関にお尋ねください。

提携金融機関

北都銀行

湯沢支店、稲川支店

秋田銀行

湯沢支店

こまち農業協同組合

本店、湯沢北支店、稲川支店、雄勝支店

羽後信用金庫

湯沢支店、稲川支店

利子補給制度利用の流れ

  1. 支援ローン借入希望者は、市に「結婚・子育て資金利子補給認定申請書(様式第1号)」を提出します。
  2. 市は審査の上、利用可能と認められる場合は、「結婚・子育て資金利子補給承認(不承認)通知書」を交付します。
  3. 支援ローン借入希望者は、承認通知書を添付し、市提携金融機関へ支援ローンの融資を申し込みます。
  4. 市提携金融機関で審査の上、融資の可否を決定し、融資が開始されます。(市の承認を受けても、金融機関の審査により融資が受けられない場合があります。)
  5. 借入者は、支援ローン借入後30日以内に、市に「結婚・子育て資金利子補給金給付申請書(様式第3号)」に、金融機関から給付される返済予定表の写しを添えて提出します。  
  6. 市は審査の上、「結婚・子育て資金利子補給金給付決定通知書」を交付します。
  7. 市は、提携金融機関に、毎年12月末の融資残高を確認します。
  8. 借入者は、 毎年1月末までに「結婚・子育て資金利子補給金実績報告書兼請求書(様式第5号)」を市に提出します。
  9. 市は年度末までに、借入者の指定口座に支払いします。

関連ファイル

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