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令和6年4月1日より子ども未来課が「こども家庭センター」を兼ねることとなりました。
こども家庭センターは、児童福祉法に基づき設置される児童福祉施設の一種です。
保健師や助産師、栄養士などの母子保健の専門的知識を有する職員と社会福祉士や子ども家庭支援員、母子父子自立支援員など児童福祉の専門的知識を有する職員がそれぞれ連携・協力しながら、すべての妊産婦、子育て世帯、子どもたちの相談に応じ、寄り添いながら切れ目ない支援を行います。なんでもお気軽にご相談ください。
子育て中の世帯や地域住民、子ども本人からの相談に応じます。虐待予防から子育てに困難を抱える家庭まで、幅広い問題に対し、関係機関と連携しながら対応します。
必要な支援を計画的・効果的に提供するため、相談者と一緒にサポートプランを作成します。これには解決すべき課題や支援の種類、見直し時期などが記載されます。
地域のニーズや資源を把握し、新たな担い手の発掘や養成、地域資源の開拓を行い、ニーズに応じた支援ができる体制づくりを行います。
資料1 湯沢市こども家庭センター体制図 [PDFファイル/767KB]
資料2 こんなことはありませんか?こども家庭センターに相談を! [PDFファイル/179KB]
母子健康手帳の交付ページをご覧ください。
妊娠中期の妊婦さんの体調や出産の準備等についてアンケートでお伺いします。心配ごとについては、電話や訪問等をします。
妊娠7か月から8か月のプレママの体調などをお伺いします。
あかちゃんの計測、健診や予防接種の説明、育児相談をします。ママの心身の健康状態の確認をし、安心して笑顔で育児ができるようなサポートをしていきます。
保健師がご自宅を訪問し、妊娠や出産・子育ての不安や心配事について、相談やアドバイスを行います。
2か月児のあかちゃんの発育の様子やママの心身の状況について、アンケートでお伺いします。心配ごとについては、電話や訪問等をし、ママが笑顔で育児ができるようサポートします。
産後のお母さんと赤ちゃんの新生活がスムーズにスタートできるように、市が委託した産院に宿泊したり、助産師に自宅を訪問してもらいながら産後の体調管理や育児をサポートします。
※詳しくは、関連ファイル産後ケア事業 [PDFファイル/755KB]をご覧ください。
オンラインミーティングアプリ【Zoom】を使って自宅にいながら、日々の子育てに関する悩みや疑問について保健師・栄養士に相談ができます。
予約はメール作成リンク<外部リンク>から
メール作成画面が表示されます。必要事項を記入し、送信してください。後日、予約確定メールと、ミーティングIDを送ります。
日程等の詳細については、関連ファイルオンライン子育て相談 [PDFファイル/343KB]をご覧ください。