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福祉医療制度(マル福)は、健康の保持と生活の安定を図るため、子どもやひとり親家庭の子ども、一定の障がいのある人などの医療費の自己負担分を県と市が助成する制度です。
令和8年1月から、「産む前も」「産んでからも」安心して子育てできるように、妊産婦の医療費を助成します。
湯沢市に住所がある妊産婦
母子健康手帳が交付された月の初日から、出産予定日の1年後が属する月の末日まで
令和8年1月受診分から
医療保険が適用される医療費の自己負担分を全額助成します。医療保険が適用にならない治療、予防接種や健康診断、妊産婦健診、薬の容器代、入院時の食事代などは、助成の対象となりません(妊産婦健診は、妊産婦医療費助成の対象外ですが、他制度で費用の助成があります。詳しくは以下、関連ページをご確認ください。)。