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空き家の管理について

印刷用ページを表示する 更新日:2026年3月13日更新
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​空き家の所有者には管理責任があります

 空き家の管理は所有者など(所有者または管理者)の責務であり、周辺の生活環境に悪影響を及ぼさないようにしなければなりません。何らかの問題が発生した場合には、当事者間での解決が基本となります。所有者などが損害賠償などの管理責任を問われることがありますので、適正な管理に努めましょう。

夏季に多い苦情内容

  • 空き家敷地から繁茂した草木が越境している。
  • 空き家に害獣が棲んでいる。スズメバチなどの害虫が巣を作っている。
  • 台風などの強風により建築部材が飛散する。

冬季に多い苦情内容

  • 空き家の積雪を放置し、倒壊や物損事故を起こし、近隣住民に危害を及ぼしている。
  • 空き家の雪庇が落下し、隣接する建物を壊したり、道路をふさいでいる。
  • 空き家の敷地内の立ち木が、着雪による倒木や枝折れにより、交通の妨げとなったり住民へ危害を及ぼしている。

注意事項

  1. 定期的に状態を確認しましょう。
  2. 所有者が建物を確認できない場合は、親類や近所の方などに依頼し、空き家の状態を把握してもらいましょう。
  3. 建物が損傷している場合は、部材が飛散しないよう適切に処置しましょう。
  4. 屋根の雪や雪庇は、大量になるまで放置せず、適切な時期に対応しましょう。

空き家を活用しましょう

 空き家を使用しないと老朽化が進み、価値が下がってしまいます。相続して使用しない空き家などは、早めに不動産業者に相談しましょう。
 空き家を「売りたい・貸したい」人と、空き家を「買いたい・借りたい」人をつなぐ「空き家バンク事業」を実施しています。詳細は担当へご連絡ください。

状態の悪い空き家は解体しましょう

 老朽化により使用が難しい空き家は、解体を検討しましょう。空き家が原因(部材の飛散、倒壊など)で人や物を傷つけた場合、所有者や管理者が責任を負うことになります。
 危険な空き家の解体を進めるための補助制度があります。周囲への危険度などにより補助制度の対象となるかが決まります。詳細は担当へご連絡ください。(担当が空き家の状態を確認します。)

空き家は適切に管理しましょう

  空き家は、換気だけではなく除草や屋根の雪下ろしなど、時期に応じた適切な管理を行う必要があります。遠隔地にお住まいなど、頻繁に様子を見られない方は、親族、近所にお住まいの方、関係業者など、空き家の近くの方に管理をお願いしましょう。 
 また、後でトラブルが生じないようにお互いがこまめに連絡を取り合うことも大切です。
 湯沢市では公益社団法人湯沢市シルバー人材センターと「空き家等の適正な管理の推進に関する協定」を結んでいますので、お困りの際はご相談ください。

空き家を放置しないためには

 空き家の発生原因は、半数以上が相続によるものです。親などが元気なうちによく話し合い、方針を決めておくことが重要です。
 空き家にしてしまうことを避けるためにも、相続後は、「誰が住むのか」「売るのか貸すのか」「解体するのか」など、関係者で事前に話し合っておくことが大切です。

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