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マイナ保険証の利用登録をしており、かつ湯沢市が発行する「福祉医療費受給者証」をお持ちの方が、PMHに対応している医療機関・薬局を受診する際は、マイナンバーカードを「福祉医療費受給者証」として利用することができます(福祉医療費受給者証の提示が不要)。また、マイナポータル上でも福祉医療費受給者証の券面情報が確認できるようになりました。
湯沢市内でPMHに対応している医療機関・薬局一覧 [PDFファイル/205KB]
湯沢市外でPMHに対応している医療機関・薬局については、デジタル庁ホームページ<外部リンク>をご確認ください。
PMHによる情報連携を進めるにあたっては、医療機関・薬局のレセプトコンピュータ等のシステム改修が必要になります。市民の皆様および医療機関・薬局の皆様の利便性向上のため、PMH導入にむけたシステム改修を積極的にご検討ください。
厚生労働省では、システム改修に対する補助金を用意しています。詳細は以下のリンクからご確認ください。
医療費助成のオンライン資格確認医療機関・薬局、レセコンベンダ向けの情報<外部リンク>
国における医療DX推進の取組の一つとして、令和5年度にデジタル庁が「自治体・医療機関等をつなぐ情報連携システム(PMH:Public Medical Hub)」を開発しました。PMHとは、医療費助成等に係る情報を、自治体や医療機関、対象者間で連携するシステムのことです。詳細は、デジタル庁ホームページ<外部リンク>をご確認ください。
湯沢市は、令和6年度にPMH先行実施事業に応募し採択され、令和7年3月26日(水曜日)からPMHへ福祉医療費の受給者情報の登録を開始しています。